失敗談から学ぶワーホリの注意点


仕事についての失敗談

ピッキング場が・・・

オーストラリアではワーキングホリデー期間を2年に延長する為に、自分で探したフルーツピッキングに行ったのですが、3ヶ月頑張った後に、そのピッキング場は国に認定されていないことが判明。もっときっちりと調べたり相談しておくべきでした。

同じところで働き続けると・・・

アルバイトで生活費を稼ぎながら海外生活ができるワーキングホリデー。ちょっとでも条件のいい仕事を探すのは、競争率が高いので大変です。せっかく良い仕事を見つけたのだから帰国までずっと働きたいと思っていたのですが、ビザで定められた期間しか同一雇用主の下では働けないからと注意を受けました。そんなのバレないよと、規定を守らず同じところで働いていた友人は、運悪く移民局に摘発されて、強制退去処分になってしまいました。しかも、強制退去するにあたり、帰国時の日本までの航空券代も請求されたそうです。

周りがみんな日本人?!

ワーキングホリデービザで渡航しバイト先を探したのですが、条件が合ったバイト先は日本食レストランでした。オーナーから従業員のほとんどが、中国人か韓国人か日本人。休み時間なども、各国籍でまとまって母国語を話していました。現地で何とかなると無計画に渡航するのも考えものだと思いました。

ワーキングホリデーにおいて、現地で働くのは貴重な経験であると同時に、生活費用を賄うための重要な収入源です。
「現地に行けば何か見つかる」というのもワーキングホリデーの醍醐味の一つですが、事前にちゃんとした知識を身につけていないとトラブルに巻き込まれる原因にもなります。
また、ネイティブと一緒に働く事を目指したり、インターンシップに参加するプログラムを日本で選んでおくと、仕事の面でもやり甲斐のあるワーキングホリデーになるかもしれません。

滞在についての失敗談

シェアハウス探しにて

海外生活をエンジョイするために、シェアハウスは時間をかけて探していました。やっと見つけたシェアハウスのことを協会のスタッフに相談したのですが、「相場からみて少し値段が高いかもしれないよ」というアドバイスを頂きました。後々、このシェアハウスは英語力の低い人には値段をふっかけていると言う噂を聞きました。相談して良かったと思います。

アパート契約にて

アパート契約の時の事ですが、すごく人の良さそうなオーナーだったので、ほとんど確認もせず契約してしまいました。後から確認してみると、当初の話よりも200ドルも家賃が高い!契約に関する所は、海外であるという事を踏まえてキッチリと確認しておくべきでした。

シェアハウスにて

シェアメイトの多いシェアハウスに住んでいると、ついつい戸締りを怠りがちになります。 それは誰かが常にいるからという意識からでした。案の定、窓のカギをあけたまま外出して帰宅すると、空き巣に入られありとあらゆる貴重品が盗まれてしまいました。僕はパソコンを盗まれてしまい、ワーキングホリデーの思い出の写真データが全てなくなってしまいました。

ホームステイ先にて

英会話を習っていたので、英語力には自信があり自分で色々手配をして渡航しました。空港へはホームステイ先のファミリーが迎えに来てくれるからと安心していたのですが、二時間たっても来ず、連絡もありませんでした。こちらから電話してみると、ファミリーは旅行中。帰りの飛行機が欠航の為、帰れないということ。あらかじめ連絡してくれれば良かったのに。結局、ホテルに泊まる事になり余計な宿泊費やタクシー代などで予想外の出費をする羽目になりました。この事があったのでホストファミリーとも仲良くいかず、後味の悪い思いをしました。

シャワー室にて

シャワーを浴びていたら急に水しか出なくなりました。おかしいなと思いつつも、そのままにしていたのですが、ホストのお父さんが入った時に急に呼ばれ怒られてしまいました。 何で怒られているのか、なかなか理解できませんでしたが、よくよく聞くとシャワーから水しか出てこないというのです。状況を拙い英語で説明すると、どうやら原因は僕に会ったようです。日本にいる感覚でシャワーを浴びている際にお湯を出しっぱなしで、髪や体を洗っていたので、タンクのお湯が無くなってしまったみたいです。ニュージーランドではお湯はタンクに貯まっておりその分しか使えないという事でした。

ホームステイ、アパートシェア、寮や下宿などワーキングホリデーの滞在方法は色々あります。
トラブルを未然に防ぐ為にも、海外でバックグラウンドの違う人達と生活を共にするということをしっかりと事前に理解しておくことが必要です。
日本での常識が海外でそのまま通用しないことが多々あります。ホストファミリー、シェアーメイト、大家さん、ご近所さんとの行き違いを感じたら我慢をするのではなく、言葉にしてお互いを理解しあうことが大切です。

生活についての失敗談

慣れてくると・・・

海外生活にも慣れてきた頃、カフェでバックを自分の座っている椅子の横において、友達とお喋りを楽しんでいました。一時間後、帰宅しようとカバンを確認してみると、置いてあったカバンが無い!カバンの中にはカードや携帯、ホームステイ先のカギも入っていました。日本なら警察にすぐに電話したのですが、海外でどうしたらいいのか分からず途方に暮れてしまいました。

文化の違い

現地で怪我をした時、保険会社の問い合わせ方法が正しいのか分からずとても不安でした。現地に着いたばかりだったので、相談をするところもなくとても心細かったです。。出発前は、サポートがなくても何とかなると思っていましたが、今となっては自己手配ではなく留学手続きを依頼すればよかったと思っています。

日本人は金持ち?!

留学中に友達が遊びに来たので、メトロで観光名所を案内していたら、スリの被害に遭ってしまいました。普段一人で街を歩いている時はスリに遭うことは無かったので、尚更驚きました。日本人はお金を持っていると外国の方達は思っているので、友達と一緒だからといって油断しない方がいいと思います。皆さんも気をつけてください。

ここは海外・・・

シドニー滞在中に、友達と楽しくお酒を飲んでいたのですが、家の近所までの終電を逃してしまいました、残り3駅だったので、3駅なら歩いても1時間程度で帰れるかと、日本の地下鉄の感覚で歩くことにしたのですが、ここは海外。迷いに迷って結局家に着くまでに4時間近くかかってしまいました。

郷に入りては郷に従え?!

不思議な事に、僕が訪れている国の人は、雨が降っていても誰も傘をささず濡れながら歩いています。通っている学校の先生に聞いてみると、傘なんて必要ないじゃないかと言われました。そこで僕も、郷に入っては郷に従えの精神で、雨の日に傘を差さずに学校に通ってみたのですが、雨に濡れた服で授業を受けていると、だんだん具合が悪くなってきて、結局熱が出て早退する事になってしまいました。

気がつくと・・・

帰国日が近づいてきた頃、自分の体の異変に気がつきました。日本を出発した時と比べて、かなり体が大きくなっているのです。なんと一年間で6kgも太ってしまいました。海外はカロリーの高い食べ物が多いです。たとえばお菓子は、甘すぎて食べられなかったのですが、次第に慣れて砂糖たっぷりのお菓子を食べてばかりになっていました。男なので特に気にせず帰国したのですが、周りからはやたらと太ったと言われてしまいました。

縦列駐車にて

カナダで車に乗るのが楽しみで、バイトで貯めたお金で中古のアメ車を購入しました。海外では車を駐車する際は、バンパーをぶつけながら縦列駐車をすると聞いていたので、細かいことを気にしないで多少車にぶつけながら、駐車して買い物に行きました。買い物から帰ってきた時に、前に止めていた車の持ち主から置手紙が車に貼られており、前に止めていた車の持ち主からの置手紙が車に貼られており、傷がついたバンパーの修理代を請求されました。人の話って当てにならないなと実感しました。

海外で生活を始めて、改めて気が付くことは日本の治安の良さと便利さです。一本道を間違えただけで危険な地域に入っているという事もなく、電車やバスは分刻みで時刻表通りに到着し、レストランへ行けばお水とおしぼりが何も言わなくても出てくる、何と言っても自動販売機で温かい飲み物を売っているのは日本だけです!海外生活のストレスを無くすには日本で当たり前な事が海外ではそうでないと気付くことです。
また、現地で知り合った友人の話を鵜呑みのままにするのは時として危険に繋がることもあります。必ず自分でじっくりと考えてから行動してくださいね。

お金についての失敗談

車を買ったが

英語力にまだ不安があり、現地で車を買うよりも日本人から買った方が安全だと思い、帰国前の友人から20万円で車を購入。車検が切れそうだったので持って行くと、何とその場で廃車が決定。購入した日本人は日本に帰っているし、悔やんでも悔やみきれませんでした。

部屋を借りたが

現地の学校でできた友人と部屋を借り、いよいよ始まったシェア生活。私が年上だったので、一応契約者となり契約書にサイン。初めてのシェア生活はとても楽しかったのですが、突然友人が資金難に。家賃が払えないと言われ、やむなく私がその分を肩代わり。
掛け持ちでバイトをして何とかやりくりしましたが、私のワーキングホリデーにホリデーはなかったですね。シェア生活は楽しく是非お勧めですが、お金のことなので相手選びは慎重に!

いろんなことをしたいが

海外で出来る経験は全部したいと、後先考えずお金を使ってしまい、気付いた時には貯蓄はほぼ底をつく寸前。ワーキングホリデーの最後は本当に食うや食わずの生活・・・

出発前のあの時、もっと節約してお金を貯めていたなら、もっと行きたい所にも行けたのに。これから出発される人にアドバイス。お金は日本にいる間に頑張って貯めておきましょう!

口座を作ったが

初めてのワーキングホリデー、これも経験だと思い、口座開設にチャレンジ。しかし英語も分からず、悪戦苦闘。とりあえず何とかなるだろうと担当の人に適当に任せておいたら、何と出来上がったのは一年間引き落とせない定期預金。解約にお金はかかるし、手続きが終わるまでお金はおろせないし、ワーキングホリデー始まっていきなりの痛い思い出です。

カードを作ったが

現地で口座を開かず国際キャッシュカードを作っていったんですが、何かのトラブルでカードが使えず、手持ちのお金で何とか2-3週間生活しました。新しいカードがついた時の手持ちは何と900円。本当に、帰国も考えるほど焦りました。

治療費が

私はもともと歯が悪く、日本にいた時からよく歯医者にかかっていました。海外は歯科治療費が高いと聞いていたので、ワーキングホリデーに行く前に全て治療。しかし、案の定現地で虫歯に。始めは鎮痛剤で痛みに耐えていましたが、痛みに耐えられず、ついに歯医者に行き治療。その請求額は予想を大きく上回る10万円・・・歯1本の治療にその月の生活費全てが消え、その後の生活は虫歯の痛みよりもきつい毎日でした。

車の売買や滞在先のシェアにはお金のトラブルがつきもの。地獄の沙汰も金次第。海外だからと気を抜かず、日本にいるとき以上に気をつけなければならないでしょう。
ワーキングホリデーは、どんなに節約を心がけても、楽しいことが多く、ついつい使いすぎてしまうものです。可能ならば出発前に必要最低限の費用を貯めるだけでなく余裕を持って現地で生活できるように多めに資金を準備しておきましょう。
また、口座やカードにかんするトラブルはどれも準備不足が原因のものが多く、事前にしっかり準備さえしていればほとんどが避けられるものです。さらに現金、カードにトラベラーチェックと資金を分け、リスクを分散させましょう。

語学についての失敗談

準備期間を有効利用

私のワーキングホリデーの目的は英語の勉強と海外の友達を作ることでした。
しかし、オーストラリア・パースで語学学校に通った3ヶ月間のはじめの2ヶ月は、新しい環境と英語に慣れていなかったため、日本人ばかりと一緒に行動をしていました。その結果、英語力はなかなか向上せず現地の友達も出来ませんでした。
多くの人は留学行く前に「現地に行けば何とかなる」と思いがちだと思います。実際は、言語の違い・文化の違いは思っていた以上に大きく、出発前の準備期間を有効に利用して英語や文化・生活習慣の違いを学んでおくべきでした。

銀行の手続きにて

現地サポートを付けずにワーキングホリデーに行ったので、現地の銀行口座の開設を自分で行いました。手続きの仕方も何も知らずに銀行へ行くと、分からない事ばかり。英語力が無いなりに、説明を聞き書類を作成したものの、本来なら1回で終わるはずの手続きが失敗を重ね続けたことで口座開設の手続きだけのために計4回も銀行に行かなければいけませんでした。

軽く考えると

語学学校へ通う資金的余裕がなかったので、現地ではネイティブの友達を作ることで英語を身につけようと軽く考えていました。ワーキングホリデーを始めてすぐ、現地で出会ったネイティブに電話番号を教えたのですが、その後毎日のように電話がかかってきたり、深夜に家の前まで来られたりと、ストーカー被害にあってしまいました。

英語が出来てれば

ワーキングホリデーでの初めての週末、出来たばかりの仲間と飲みに行き、帰りはタクシーを拾いました。ところが、タクシードライバーが全然道を知らない上、私も英語が出来なかったので上手く説明できず、あっちこっちに行くうちに結局タクシー代は100ドル。後日、英語がもう少し出来るようになってからタクシーを使ってみたら、たったの20ドルで家にたどり着けました。

発音での失敗

オーストラリアにワーキングホリデー中に、日本から遊びに来た友達とレンタカーをして小旅行をすることになりました。オーストラリアらしく大きい四駆の車を安く借りようと、僕がレンタカーの手続きをしました。安い新品の車を借りれたと思っていたのですが、I can afford.(金銭的余裕がある)とI can’t afford.(金銭的余裕がない)の発音が伝わっていなかったため、支払金額が大変なことになってしまいました。

言語に関するトラブルはワーホリメーカーなら誰でも経験するものです。母国語では無い言葉で相手に自分の意志を伝えるのは、思っている以上に大変で誤解を招くような言い方をしてしまう事もあります。ただ失敗を恐れて会話をしないわけにはいかないので、間違いに気付いた時は可能な限りの表現で(身振り手振りを加えながら)本当に伝えたい事を説明する事が大切です。「言ってもどうせ伝わらないから」と諦めてしまうと、トラブルにつながります。
まずは、相手が何を言っているのか分からないけどとりあえず笑って“Yes!”といってしまう回数を減らしましょう。