気になる帰国後の就職

ワーキングホリデーの帰国後

心配になる理由

ワーホリに行こうと決意したときから頭の中に浮かぶ小さな不安・・・それは、ワーキングホリデー帰国後の就職についてです。ワーホリに行くということを考え始めたときに帰国後の身の振り方も同時に考えるのは至極当然のことです。


帰国後の英語力の実際

帰国後の1年間で取得した英語力TOEICのスコアは645点と、一般的に『英語を使える』と言われるTOEIC730点には約100点の差が存在ます。ワーキングホリデーという海外留学で得た様々な出会いや、価値観、人生観は大きな宝物となり、ワーホリメーカーにとって人生の糧になります。 しかし、就職や転職の有利になるのか、という質問に関しては、内容とその結果次第なのです。『普通のワーホリ』で『日常英会話レベル』の英語力では、通常の転職と変わりません。


ワーキングホリデー後の進路

英語を使って、児童英語教室で就職が決定された方、大手外資系企業の営業に採用が決まった方、 海外ツアーコーディネーターとして国内外を行き来しながらの仕事に就かれた方など、様々ですが、特にワーホリ経験を活かすということもなく、通常の就職・転職にとどまる方も多いというのが実際です。


ワーホリを就職/転職につなげたい!と思ったら

ワーキングホリデーに行かれる方々の目的は様々ですが、将来的には英語を使って仕事をしたい!海外に就職したい!そんな思いや目的をお持ちの方も多いと思います。しかし、ワーキングとはいうものの、ホリデーという単語も含まれるワーキングホリデー制度では、大学や専門学校などへの進学時に設けられる一定の英語力の規定がないため、上記でもあげたように、帰国後の英語力の差はピンキリです。

帰国後の就職に関しては、すでに帰国してしまってから帰国後就職サポートを受けても、すでに終わってしまった時間は取り戻すことができません。帰国後に目指すものがあるのであれば、やはり目標とプランニングをしっかりとすることが重要といえるでしょう。


就職/転職に有利になる可能性があるワーホリプランは

やはり、しっかりと自分自身で目標を持つことがもっとも大切です。
例えば、
・必ず、ネイティブが働く飲食店でネイティブと同等の給与をもらいながら、働けるようになる!
・現地の企業でインターンに参加し、実践的なビジネスコミュニケーション力を身に着けてくる!
・TOEICを3か月に一度は定期的に受験し、帰国後にはTOEIC850点以上を取得する!
・国際的に通用する資格や経験を取得し、海外でも働ける人材を目指す!

など、仕事も勉強も遊びも旅行も、なんでもできる留学スタイル=ワーキングホリデーだからこそ、しっかりと自分自身の目指す目標を持ち、結果を出せる1年間にすることで、そこでの経験・資格・出会いなどが、人間力の向上につながり、これからのグローバル社会の一端を担う人材になるためのキーワードとなるはずです。

また、ワーホリメーカーは帰国が迫ってくる3ヶ月前くらいから帰国後の就職活動を開始する方が多くなります。帰国前から日本の派遣会社や企業へ履歴書などを送って、スムーズに面接から就職を実現しようと動いています。あっという間に過ぎていく一年間のなかで、帰国後のこともしっかりと考えながら、有意義な一年間にしましょう。


ワーキングホリデーから海外就職の夢

逆に、ワーキングホリデーでは絶対にキャリアアップできないのでしょうか?
- いえ、そんなことは決してありません。
実際に、ワーキングホリデーという『海外でフルタイムで就労可能なビザ(留学制度)』を利用し、現地企業に就職をしたり、帰国後、他国(シンガポール、香港、上海、タイなど)で就職を決めたりされていらっしゃる方もいらっしゃいます。日本での社会人としての経験・キャリアと、ワーキングホリデーで培った英語力が、海外経験などを合わせ、夢を叶えている方もたくさんいらっしゃいます。